2017年06月17日

アザミゲシの開花



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【学名】Argemone mexicana L.

【科名】Papaveraceae(ケシ科)

【特徴】高さ30〜60cmの一年草。葉は羽状に分裂し、強刺がある。白脈が顕著である。全草にberberine,protopineを含有している。花は淡黄色で散りやすい。種子は乾性油に富む。江戸時代末期に渡来し、現在日本で栽培されている種である。

【出典】
・園芸植物大事典1 小学館 1994年 編者:塚本 洋太郎 157ページ 
植物和名ー学名インデックス YList
投稿者:4年 阿部
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2017年06月09日

イブキジャコウソウの開花

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【和名】イブキジャコウソウ

【学名】Thymus quinquecostatus Celak.

【科名】Labiatae(シソ科)

【薬用部位】葉=百里香(ヒャクリコウ)

【用途】発汗、駆風

【特徴】
日本、中国、ヒマラヤに分布する、高さ10〜15cmのほふく性の低木。
葉は全縁で長さ5~10mmで、両面に腺点がある。
萼は長さ4~5mm、花冠は淡紅色で長さ7~8mm、長さ5~6mm。
葉に黄斑の入ったものがある。

【出典】
・園芸植物大事典2 小学館(編集:小学館・八坂書房 1994年発行) 1544ページ

投稿者:4年 齋藤 寛之

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2017年05月27日

ウツボグサの開花

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【和名】ウツボグサ

【学名】Prunella vulgaris L. var. lilacina Nakai

【科名】Labiatae(シソ科)

【薬用部位】花穂(カゴソウ、夏枯草)

【用途】利尿、消炎
【特徴】
セイヨウウツボグサとは花が大きいので亜種の関係にあつかわれる。
日本のほか、朝鮮半島、中国に分布し、日当たりのよい山野の道端にふつうに見られる。
花は紅紫色(まれに白色)で初夏から夏に開く。
花冠は長さ約2cm。雄しべの花糸の先端に爪状の突起がある。
花が終わるころから茎の基部により短い走出枝を伸ばし、その先に新しい株をつくって越冬する。
花穂は花が終わると直立したまま枯れて暗褐色となるので、カコソウ(夏枯草)という別名がある。


【出典】
・園芸植物大事典1 小学館(編集:小学館・八坂書房 1994年発行) 286ページ

投稿者:4年 齋藤 寛之
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2017年05月19日

カイケイジオウの開花

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【和名】ジオウ

【学名】Rehmannia glutinosa Libosch.f.hueichingensis Hsiao 

【科名】Rehmanniaceae(ジオウ科)

【薬用部位】根

【用途】補血、強壮、解熱、緩下

【特徴】
中国原産で、薬用に栽培される。
体に白色の腺毛があり、根茎は黄白色で塊状に肥大し、長く地中をはう。


【出典】
・園芸植物大事典2 小学館(編集:小学館・八坂書房 1994年発行) 3065ページ
・植物和名ー学名インデックス YList

                                                  投稿者:4年 阿部
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2017年05月12日

シャクヤクの開花

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【和名】シャクヤク

【学名】Paeonia lactiflora Pall. var. trichocarpa (Bunge) Stearn

【科名】ボタン科(Paeoniaceae)

【薬用部位】根

【用途】収れん、緩和、鎮痙、鎮静

【成分】paeoniflorin


【特徴】
中国、モンゴル、シベリア、東南部、朝鮮半島北部に分布する多年草。
高さ50−90p、根は紡錘状になる。
葉は互生し、1−2回3出複葉、小葉は3裂することが多い。葉は大形で白ー赤色、しばしば八重咲きとなる。
子房は無毛。


【出典】
・園芸植物大事典1 小学館(編集:小学館・八坂書房 1994年発行) 1148ページ
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

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2017年05月11日

カノコソウの開花

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【和名】カノコソウ

【生薬和名】吉草根

【別名】ハルオミナエシ

【学名】Valeriana fauriei Briq.

【科名】 オミナエシ科(Valerianaceae)

【薬用部位】根及び根茎

【特徴】
日本全土の山地に自生し、朝鮮半島、中国北部、サハリンにも分布する。
北海道で主として薬用目的に少量を栽培する。
耐寒性の強い多年草。茎は直立して草丈40〜80cm、根茎から細いストロンを出し、また根を多出する。
根出葉、茎葉ともに葉形の変異が多い。
花は白色〜淡紅色、花筒の下部は、やや片側にふくらむ。
果実は宿存萼が冠毛状になり飛散する。


【出典】
・園芸植物大事典1 小学館(編者:青葉 高 ら、総監修:塚本 洋太郎 1994年発行) 492ページ

投稿者:4年 齋藤

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2017年04月28日

ボタンの開花

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【和名】ボタン

【学名】Paeonia suffruticosa Andrews

【科名】 ボタン科(Paeoniaceae)

【薬用部位】根皮=ボタンピ(牡丹皮)

【特徴】
葉は2回3出複葉。頂小葉は約10cm。葉の表面は緑色で無毛、裏面が淡緑色で白粉を帯びる。
葉柄は長さ5〜11cmでほぼ無毛。花は枝先に単生し、径10~17cmで、白、桃、紅、紫色。
萼片は5個で緑色。花弁は5個であるが、八重もある。雄しべは多数。
花盤は紫紅色で杯状に雌ずいを包被する。雄しべは5個で柔毛が密生し、成熟すると裂開する。
開花期は5月で、果実の成熟期は6月。
根皮は鎮痛、消炎、浄血、中風、腹痛などの薬用に使われる。

【出典】
・園芸植物大事典2 小学館(編者:塚本 洋太郎 1994年発行) 2236ページ

投稿者:4年 齋藤
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2017年04月22日

キャッツテールの開花

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【和名】キャッツテール(アカリファ)


【学名】Acalypha wilkesiana Müll.Arg.

【科名】トウダイグサ科  (Euphorbiaceae)



【特徴】熱帯、亜熱帯に広く分布し、約300種がある。通常卵形で鋸歯があり、羽状脈をもつ。花は小形で花弁を欠き、穂状花序に多数つく。ネコジャラシのようなふさふさした赤い花穂をつける。

【出典】
・園芸植物大事典1 小学館 1994年 編者:塚本洋太郎 2578ページ
・植物和名ー学名インデックス YList(
http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 松本
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2017年04月22日

トックリアブラギリの開花

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【学名】Jatropha podagrica Hook

【科名】Euphorbiaceae(トウダイグサ科)

【特徴】別名サンゴアブラギリとも言われる。幹は短く、多肉質で、基部が膨大して、不整とっくり状になり、上部は細くなる。枝端に長柄をもった集散花序がつき、花色は朱赤色。

【出典】
・園芸植物大事典2 小学館 1994年 編者:塚本 洋太郎 2578ページ 
投稿者:4年 阿部
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2017年04月14日

ニオイイリスの開花

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【和名】ニオイイリス

【学名】Iris florentina Linn.

【科名】 アヤメ科(Iridaceae)

【薬用部位】根茎=イリス根

【特徴】
地中海の島々とイタリア中西部、フランス南部、スペイン南部、アフリカ北西部に野生化している。
葉は長さ50cm、茎は細く分岐し、高さ50cmくらい。
花は白色は橙黄色のひげを持つ。
イタリアで香料用の産業作物として栽培された。

【出典】
・園芸植物大事典1 小学館(編集:小学館・八坂書房 1994年発行) 4ページ

投稿者:4年 齋藤
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2017年04月07日

タカサゴイチビの開花

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【和名】タカサゴイチビ(シマイチビ)

【学名】Abutilon indicum (L.) Sweet subsp. indicum

【科名】アオイ科  (Malvaceae)

【特徴】アブティロン属(和名:イチビ属)であり、この属は熱帯及び亜熱帯に約100種が分布している。栽培されているものは中央及び南アメリカに自生しているものが多く、温室栽培されているもの以外に耐寒性のものもある。

【出典】
・園芸植物大事典1 発行者 秋庭隆
・日本薬草全書 監修:水野瑞夫
・植物和名ー学名インデックス YList(
http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 松本






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2017年04月07日

ユーフォルビア・ミリー・ヒスロピー(フトハナキリン)の開花

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【和名】フトハナキリン

【学名】Euphorbia milii var.hislopii

【科名】トウダイグサ科(Euphorbiaceae)

【特徴】主茎は太さ3〜6cmにもなり、縦に扁平な三角状の刺が列をなす。刺は長さ10〜20mm。
    花茎の先端に桃紅色ないし紅赤色の短柄をもった椀状花序を2〜16個つける。

【出典】
・園芸植物大事典2 発行者 秋庭隆





投稿者:4年 阿部

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2017年03月31日

モミジイチゴの開花

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【和名】モミジイチゴ

【学名】Rubus palmatus Thunb. var. coptophyllus

【科名】Rosaceae(バラ科)

【特徴】別名キイチゴと呼ばれる。茎は普通短命で多くは刺がある。

【出典】
・園芸植物大事典1 発行者 秋庭隆
投稿者:3年 阿部
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2017年03月24日

アミガサユリの開花

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【和名】アミガサユリ

【別名】バイモ

【学名】Fritillaria thunbergii Miq.

【科名】 ユリ科(Liliaceae)

【特徴】
地下に鱗茎を持つ、中国原産の多年草。各地で栽培され、茶花にも使われる。3〜4月ごろに咲く花は鐘形で、淡黄緑色、内面にあみ笠のような文様があることから、この名がついた。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:3年 松本

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2017年03月17日

フキの開花

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【和名】フキ

【学名】Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.

【科名】Asteraceae(キク科)

【特徴】雌雄異株の多年草で、早春に地下の根茎から大型の苞をつけた花茎を伸ばし、頭状花をつける。
雌花は白色、雄花は黄色。この花茎がフキノトウと呼んで、食用・薬用にする。


【出典】・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
投稿者:3年 阿部
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2017年03月17日

ヤマトレンギョウの開花

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【和名】ヤマトレンギョウ

【学名】Forsythia japonica Makino

【科名】モクセイ科(Oleaceae)

【特徴】
日本原産で、岡山県から広島県にかけての石灰岩地帯に自生する。枝は薄板状の髄をもち、黄褐色で下垂しやすい。葉は先のとがる卵形か広卵形で、下面に軟毛を生じ、長さ10p、幅6pほどになる。花は単生し、やや小さい。



【出典】
・園芸植物大事典2 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html
投稿者:3年 漆畑
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2017年03月10日

シナマンサクの開花

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【和名】シナマンサク

【学名】Hamamelis mollis Oliv.

【科名】マンサク科(Hamamelidaceae)

【特徴】
中国原産で高さ3〜7m。本属ではもっとも花が大きく、美しいのでよく栽培される。
日本産のものと異なり、幼条や葉は軟毛でおおわれ、開花期もはやく、12月から1月に開花する。花は香りも強く、黄金色で、基部は赤色または赤褐色。開花時に枯葉が残っているのが特徴である。

【備考】
園芸品種には以下のものがある。
'ブレウィペタラ'['Brevipetala’]―花が橙黄色、花数が多く、香りが強い。'ゴールドクレスト’['Goldcrest’]―花が大きく、花底が朱赤色、先が濃橙色。'パリダ’['Pallida’]―花が大きくレモン黄色。

【出典】
・園芸植物大事典2 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html
投稿者:3年 齋藤
posted by 昭和薬科大学薬用植物園 at 15:54 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 開花中(木本区)   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

セリバオウレンの開花

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【和名】セリバオウレン

【学名】Coptis japonica (Thunb.) Makino var. major (Miq.) Satake

【科名】 キンポウゲ科(Ranunculaceae)

【生薬名】オウレン

【薬用部位】根茎

【薬効】健胃、整腸の目的で消化不良、下痢、急性胃炎に用いる。

【特徴】
オウレンは重要薬用資源植物でその根茎「黄連」はベルべリン、コプシチン、その他ベルべリン系アルカロイドを含有する。

【出典】
・園芸植物大事典1 発行者 秋庭隆
・日本薬草全書 監修:水野瑞夫
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:3年 松本
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2017年03月07日

フクジュソウの開花

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【和名】フクジュソウ

【別名】元日草、朔日草

【学名】Adonis amurensis Regel et Radde

【科名】 キンポウゲ科(Ranunculaceae)

【特徴】
花芽は雪の下で少しずつ成長し、残雪をとかして伸びてくる。
日が当たると花を開き、かげると閉じる開閉運動をくりかえす。

【備考】
正月を飾る鉢物として喜ばれ、促成栽培したものが暮れから出回るが、山地に自生するものは2月にならないと咲かない。
雪を割って微笑むように咲く姿には、凛とした気品と強さがある。

【出典】
・山渓フィールドブックス@春の野草 著者:永田芳男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年03月02日

サンシュユの開花

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【和名】サンシュユ

【生薬名】サンシュユ

【学名】Cornus officinalis Siebold et Zucc.

【科名】 ミズキ科(Cornaceae)

【薬用部位】果実

【薬効】めまい、強壮、収斂、補腎薬など

【特徴】
中国原産の落葉樹。葉の出る前3月ごろ、小枝の先に黄色の小花が多数集まってつく。
この花の集まっている様子からハルコガネバナとも呼ばれる。また秋には熟した果実からアキサンゴとも呼ばれる。

【備考】
秋には楕円形の小さな果実を結ぶ。熟すと赤くなる。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著者:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年03月02日

セツブンソウの開花

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【和名】セツブンソウ

【別名】イエニレ(家楡)

【学名】Eranthis pinnatifida

【科名】 キンポウゲ科(Ranunculaceae)

【特徴】
石灰岩地の落葉樹下に一面に群生し、10センチほどの花茎の先に花をひとつだけ咲かせる。
白い花びらのように見える部分は萼片で花弁は雄しべの周りにあるY字形の黄色の部分である。
地中深くに小指の頭ほどの球根がある。双子葉植物だが、子葉は1枚しかださない。


【備考】
節分のころに花を咲かせるのでこの名がある。
属名のEranthisは、ギリシャ語のer(春)と、anthos(花)の意味で、「春の花」と言われている。

【出典】
・山渓フィールドブックス@春の野草 著者:永田芳男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年02月20日

カンヒザクラの開花

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【和名】寒緋桜(カンヒザクラ)

【学名】Prunus campanulata Maxim

【科名】 バラ科(Rosaceae)

【別名】台湾桜、緋桜、琉球緋桜、

【特徴】
中国大陸南部から台湾に分布し、沖縄の野生化している落葉小高木。葉は長さ約10cmの卵形で、質厚く両面無毛。沖縄で1〜2月、関西で2月下旬〜3月に葉に先立って2〜3個の花を下垂し、半開状に開く。花は径薬2cm、暗紅紫色か桃紅色、鍔筒が円筒状鐘形で同色であるため、よく目立ち美しい。寒さに弱く、植栽は関東以南に限られる。


【出典】
・園芸植物大辞典1 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年02月20日

フトハナキリンの開花

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【和名】フトハナキリン

【学名】Euphorbia milii var.hislopii

【科名】 トウダイグサ科(Euphorbiaceae)

【特徴】
原産地はマダガスカル中央の高原地帯。葉腋から長さ10cm内外の紅赤色の花茎を伸ばし、先端に短柄をもった椀状花序を2〜16個つける。椀状花序は大きく幅15mm内外、桃紅色ないし紅赤色である。

【出典】
・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 小峰
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2017年02月17日

ワサビノキの開花

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【和名】ワサビノキ

【学名】Moringa oleifera Lam

【科名】 ワサビノキ科(Moringaceae)

【薬用部位】葉、種子、根

【薬効】
ブドウ球菌に対しての抗菌作用を示す。
葉は利尿、手足の痛み、淋疾などが用いられ、根は強壮、通経、風邪、脚気などに、種子から得られた油は痛風、リウマチの治療に用いられる。

【その他】
樹皮の粘液からトラガントゴムが作られ、財は青色染料に、樹皮の繊維はロープとなる。また、種子から採取した油は透明無臭でサラダ油とされたり、ベン油またはモリガン油として時計など高級機械油に利用される。

【出典】
・牧野和漢薬草大図鑑  新訂監修 岡田
・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年02月06日

ヤクチの開花

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【和名】ヤクチ

【学名】Alpinia oxyphylla Miq.

【科名】 ショウガ科(Zingiberaceae)

【薬用部分】成熟果実

【薬効】芳香性健胃、整腸などの作用あり
日本では漢方処方に配剤されることは比較的まれ。

【備考】
Alpinia oxyphylla Miq.の成熟果実を乾燥したものを益智(ヤクチ)と称し、宋代の『開宝本草』に初見される。

【出典】

・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
・マキノ和漢薬草大図鑑 新訂監修 岡田稔
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 小峰
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2017年02月06日

アメリカシャガの開花

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【和名】アメリカシャガ

【学名】Neomarica northiana

【科名】 アヤメ科(Iridaceae)

【備考】
ニカラグワからブラジルに分布する。高さ1m以上になる。地下茎は分枝する。葉は輝いた緑色で長さは60cmくらいになり、直立しない。花柄は葉状で平たく、その頂部に花序がつく。花は芳香性。外花被片は白く、基部は黄色みを帯び、紫褐色の横縞がはいる。内花被片は小さく外に巻き、上部は青色に紫青色の条斑が入り、基部は黄色に褐色の条斑が入る。開花は春。
 
【出典】
・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年02月01日

オガタマノキの開花

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【和名】オガタマノキ

【学名】Michelia compressa (Maxim.) Sarg.
【科名】モクレン科(Magnoliaceae)

【備考】
モクレン属に似るが、本属では花が腋生し、心皮群が有柄、袋果が互いに離生し、胚珠が多数であるので区別される。
葉は互生し、単葉で全緑、芽は托葉に包まれる。
熱帯アジア、中国、ヒマラヤなどに45種が分布する。

【出典】
・園芸植物大事典(小学館)
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 内田
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2017年02月01日

ロウバイの開花

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【和名】ロウバイ

【学名】Chimonanthus praecox

【科名】 ロウバイ科(Calycanthaceae)

【薬用部分】花

【薬効】せきに、やけど、解熱

【備考】
蠟梅の中国名が和名となったが、ウメとは無関係。花弁がロウ細工のような感じから、この名があるのだろう。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2017年01月23日

スイセンの開花

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【和名】スイセン

【学名】Narcissus tazetta L.

【科名】 ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)

【薬用部分】球根

【薬理作用】
有毒植物
はれものや肩こりなどに外用することがある。

【備考】
暖地の海岸に野生するが、古い時代に中国から朝鮮半島を経由して渡来したといわれる。地下に表面の黒い球根を持つ多年草で、2月ころに花茎を伸ばし、純白で清楚な花を開く。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 小峰
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2017年01月23日

ウメの開花

みなさん、明けましておめでとうございます。
2017年最初の更新は「ウメ」になります

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【和名】ウメ

【学名】Prunus mume

【科名】 バラ科(Rosaceae)

【生薬名】ウバイ(鳥梅)

【薬用部分】未熟果

【薬理作用】
抗菌および抗真菌作用、消化液分泌促進、清涼、止渇作用

【薬効】
鎮咳、去痰、下熱、止瀉、駆虫、収斂薬、清涼収斂作用

【成分】
青酸配糖体(未熟種子;アミグダリン)、有機酸(酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、コハク酸)など

【備考】
鳥梅の中国読みウメイからウメの日本語になったが、平安時代にはムメに変わっていく。そしてこれが、江戸時代から明治に至るまでムメと呼ばれていて、そのころの学者の間では、ウメ、ムメ論争が絶えなかった。
ウメの学名は江戸時代に長崎出島に来ていたシーボルトによってつけられたもので、プルヌウス・ムメのラテン学名がつけられた。これは当時の日本人が呼んでいた名前をそのまま学名に取り入れたものであった。



【出典】
・日本薬草全書 監修:水野瑞夫
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
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2016年12月19日

ヤブコウジの結実

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【和名】ヤブコウジ

【学名】Ardisia japonica (Thunb.) Blume

【科名】ヤブコウジ科(Myrsinaceae)

【薬用部位】根茎

【薬理作用】
せき、化膿性のはれものに。

【特徴】
各地の産地の木陰にみられる常緑の小低木で、群生することが多い。地上茎は20cm内外。地上茎は横に長く伸びる。夏に白か薄紅色の花を開き、秋から冬に紅色の果実を結ぶ。


【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html
投稿者:4年小峰
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2016年12月15日

ナンバンキカラスウリの結実

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【和名】ナンバンカラスウリ(別名:ナンバンキカラスウリ)

【学名】Momordica cochinchinensis (Lour.) Spreng.

【科名】ウリ科(Cucurbitaceae)

【生薬名】モクベツシ(木鼈子)

【薬用部位】種子

【薬理作用】
血圧降下作用が認められた。しかし毒性は、比較的大で、静脈あるいは筋肉注射すると数日中に死亡する。

【用途】
抗炎症、解毒薬として

【特徴】
つる性の低木で、雌雄異株である。根は塊茎。茎に毛はなく、巻きひげは分岐しない。葉は、3-5裂で耐え葉柄である。雄花は、大形の苞につつまれている。がく片は、披針形。花冠は白黄色で、基部の内部に灰色の模様がある。雄花は苞を欠く・果実は卵形で長さ10-15cm、棘状の突起を生ずる。種子は亀甲状で「木鼈子」と称し、薬用とされる。


【出典】
・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
・和漢薬百科図鑑T 著者 難波恒雄  /発行者 今井悠紀
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html
投稿者:4年前川
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2016年12月06日

ムベの結実

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【和名】ムベ

【学名】Stauntonia hexaphylla  Decne.

【科名】アケビ科(Lardizabalaceae)

【生薬名】ムベ

【薬用部位】
茎、根、果皮

【薬理作用】
民間で強心薬、利尿薬などに用いる。

【特徴】
東アジアの暖帯、亜熱帯に分布する常緑のつる性木本で約15種からなる。葉は有柄の掌状複葉で互生し、3〜7個の小葉からなる。托葉はない。日本にはムベ1種が自生する。

【出典】
・園芸植物大事典(小学館)
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年内田

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2016年12月06日

ビナンカズラの結実

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【和名】 サネカズラ(別名:ビナンカズラ)

【学名】 Kadsura japonica (L.) Dunal

【科名】 マツブサ科(Schisandraceae)

【生薬名】 ナンゴミシ(南五味子)

【薬用部位】 成熟果実

【薬効・用途】 滋養、強壮、鎮咳薬、五味子の代用
 
【備考】
ビナンカズラは、武士が頭髪用に用いていたので、「美男葛」の名前が出たが、実際には、男女ともに頭髪養毛料の意味を持って、どろどろした樹液を適当に水で薄めて、洗髪に使っていた。今日のヘアトニックというところであろう。

【特徴】
関東以西の、あまり日の当たらない林で見かけるつる性の常緑木本。初夏、白い花が咲き、10〜11月に和菓子の「かのこ」に似た結実を結ぶ。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年前川
posted by 昭和薬科大学薬用植物園 at 14:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 結実中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

サフランの開花

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【和名】サフラン

【学名】Crocus sativus L.

【科名】アヤメ科(Iridaceae)

【生薬名】サフラン

【薬用部位】
柱頭(雌しべ)

【薬理作用】
鎮静、鎮痙、婦人用薬で冷え性、血色不良などに用いる。

【特徴】
西洋では昔から知られている民間薬で、園芸植物としても、広く栽培される。10〜11月ごろ、薄紫色の花をつけるが、その中央から先が3つに分かれた赤い雌しべが出て、強い香りがある。

【出典】
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・日本薬草全書 監修:水野瑞夫 編集:田中俊弘

投稿者:4年小峰
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2016年12月01日

ビワの開花

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【和名】ビワ

【学名】Eriobotrya japonica

【科名】 バラ科(Rosaceae)

【生薬名】ビワヨウ(枇杷葉)

【薬用部分】葉

【薬理作用】
鎮吐作用、抗炎症作用、抗菌作用、鎮咳作用

【薬効】
口渇、健胃、止渇、鎮咳、消炎、利尿薬

【成分】
青酸配糖体(アミグダリン)、テルペンアルコール(ネロリドール、ファルネソール)、トリテルペノイド(オレアノール酸、ウルソール酸、マスリン酸)、タンニン、糖類など

【特徴】
・名前の由来として、Eriobotryaは、ギリシャ語の「羊毛」(erion)+「ブドウの房」(botrys)、即ち、羊毛のように毛におおわれた房状の果実になることから由来する。 japonicaは、「japonicus=日本の」という意味。
枇杷葉湯に使用されていた。
11月ごろに花を咲かせるが、花は寒さに弱いので。冬期の最低気温がマイナス三度以下になると植栽はむずかしい。



【出典】
・日本薬草全書 監修:水野瑞夫
・薬になる植物百科 著者:田中孝治 高橋孜
・薬草カラー大図鑑 著:伊沢一男
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年 前川
posted by 昭和薬科大学薬用植物園 at 13:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 開花中(木本区)   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

イトラッキョウの開花

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【和名】イトラッキョウ

【学名】Allium virgunculae

【科名】 ユリ科(Liliaceae)

【イトラッキョウとは】
イトラッキョウの属するユリ科アリウム属は非常になじみの深い植物群で、ニンニクやネギ、ニラ、タマネギ、ラッキョウなども含まれます。実に700種以上が北半球に分布されるとされるアリウム属ですが、イトラッキョウは長崎の平戸島のみに自生する固有種です。自生地では、岩場や岩棚に群生して生活します。扱いとしては山野草で、よく増えるので栽培品が出回ります。
地中に球根をつくり、糸のように細い葉をだします。冬は休眠jし、春〜秋に生長します。花の咲く時期は主に夏の終わりから秋にかけて、線のような細い花茎をのばしてその先端に紅紫色の花が数輪つきます。花色は濃いものもあれば薄いものもあり色幅があるようです。

【引用】
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html
・ヤサシイエンゲイ (http://yasashi.info/i_00016.html

投稿者:4年内田
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2016年11月25日

ナタマメの結実

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【和名】ナタマメ

【学名】Canavalia gladiata

【科名】 マメ科(APG:Fabaceae)

【利用・効果】
※1 日本では若い子実が福神漬けに用いられているが、インゲンマメやソラマメの代わりに若莱を食べる国もある。

※2 「薩摩刀豆なたまめ歯磨き」の使用による経度歯肉炎および口臭改善効果
 「薩摩刀豆なたまめ歯磨き」を朝晩の2回、1回あたり2gを歯ブラシにつけて4週間歯磨きをさせた、その効果について検討した。
体感アンケートでは「歯茎の縁の腫れ」は有意なスコアの変化がなかったが、「起床時・日中の口臭」「起床時・日中の口腔内のねばつき」「ブラッシング時・摂食時の歯茎からの出血」「固いものを噛んだ時の歯茎の痛み」は有意に改善した。

【出典】
※1 園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
※2 医中誌Webより 
   「薩摩刀豆なたまめ歯磨き」の使用による経度歯肉炎および口臭改善効果 前野沢郎(マイケア)、岩澤崇仁、清水隆麿、長池康雄


投稿者:4年前川
posted by 昭和薬科大学薬用植物園 at 16:05 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 開花中(草本区)   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

サンゴアブラギリの開花

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【和名】サンゴアブラギリ(トックリアブラギリ)

【学名】Jatropha podagrica Hook.

【科名】 トウダイグサ科(APG:Euphorbiaceae)

【特徴】
西インド諸島、中央アメリカ、コロンビアに分布する高さ50〜80cmの落葉小低木であるが、十分な温度と水分があれば常緑である。幹は短く、多肉質で、基部が膨大して、不整とっくり状になり、上部は細くなる。枝端に長柄をもった集散花序がつき、花色は朱赤色。
開花期は夏〜晩秋。自家受精し、実生で増殖する。

【出典】
・園芸植物大辞典2 発行者 秋庭隆
投稿者:4年小峰
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2016年11月16日

バナナの結実

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【和名】サンジャクバナナ

【学名】 Musa acuminata Colla (cv.Dwarf Cavendish)

【科名】 バショウ科(Musaceae)

【薬用部分・薬理作用】
樹液=癇病 、 根茎(甘蕉根)=解熱・頭痛、 葉=腫毒

成熟したバナナの果肉成分としては水分が70%で、固形物としては炭水化物がその大部分を占めており、脂肪、タンパク質は少ない。

【出典】
園芸植物大事典 (発行者:秋庭 隆)
・植物和名ー学名インデックス YList(http://ylist.info/index.html

投稿者:4年内田

posted by 昭和薬科大学薬用植物園 at 17:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 開花中(温室)    | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする